ホーム>生活安心情報

地震などの災害に備えて

2.ホースをはずし火元に向ける

3.レバーを強くにぎる

ホースをはずし レバーを強く握る

1.安全栓を引き抜く

安全栓を引き抜く

 応急処置マニュアル

① 応急手当の基礎知識  (PDF 623KB)

 応急手当の基礎実技  (PDF 696KB)

119番通報
 119番の正しいかけ方
設置位置
設置位置
設置位置
 住宅用火災警報器とは
 住宅用火災警報器を設置しよう
火災や事故に備えて

 家の中では
非常持出品
 運転中には
 防火のポイント

水やガスの供給停止、食料品や日用品の入手困難といった万一に備えて、
2日~3日分の非常持出品を用意しておきましょう。

 非常持出品
目を離せないぞ

●通常の壁面からの取り付け位置

天井に設置する場合は、住宅用火災警報器の
中心を壁から60センチメートル以上離します。

●壁面の場合の取り付け位置

壁面に設置する場合は、天井から15~50センチ
メートル以内に火災警報器の中心がくるように取
り付けます。

生活安心情報
 日頃(日常)から出来ること
TOP
 Copyright(C) 2011 IBURI TOHBU FIRE DEPARTMENT All RightsReserved.
 緊急時の心得

●梁などがある場合の取り付け位置

天井に60センチメートル以上の梁(はり)がある場合
には、住宅用火災警報器の中心を梁から60センチ
メートル以上離して取り付けます。

●エアコンなどの噴出口付近の取り付け位置

換気扇やエアコンなどの吹き出し口付近に設置する
場合には、吹き出し口から1.5メートル以上離します。

防災のポイント  
 地震などの災害に備えて  1 まず落ち着いて身の安全を確保する
 2 あわてず冷静に火災を防ぐ
 3 避難のテクニック
 4 正しい情報の入手を
 火災や事故に備えて  1 住宅用火災警報器を設置しよう
 2 消火器の正しい使い方
 3 119番の正しいかけ方 
 4 携帯電話からの119番のかけ方について
 応急処置マニュアル
 
1 応急手当の基礎知識
  2 応急手当の基本実技  

心臓や呼吸が止まってしまったら、心臓や呼吸が止まった人の治療はまさに1分1秒を争います。通報を受け

てから救急車が現場に到着するまでには約6分30秒(全国平均)かかります。 
                         
  しかし・・・この6分30秒が傷病者の生命を大きく左右します。一般に、心臓が止まってしまった傷病者を3分

間放置しただけで死亡率は50%。5分後だとさらに死亡率は高くなります。つまり1分1秒でも早く救命処置を

行うことが必要です。そんな時のために応急手当を学びましょう。                             

普通救命講習(3時間)を受講しませんか?

  いざという時のために、あなたも普通救命講習を受講しましょう。講習は随時受け付けております。最寄りの

消防署へお問い合せ下さい。 










火災を大きくしないためにも、すばやく消火することが大切です。一般的には、炎が天井付近に達するまでは、消火器で消すことができます。万一のためにも消火器はいつでも使えるところに置いておきましょう。

 消火器の正しい使い方

携帯電話からの119番のかけ方について

携帯電話やPHSからの119番通報が増えています。携帯電話からの通報では、通報地点を管轄しない消防本部につながることがあります。これは、携帯電話からの119番通報が、大きな消防本部に集約してつながるようになっているためです。通報地点を管轄しない消防本部に通報がつながった場合、通報地点を管轄する消防本部(実際に救急車や消防車が出動する消防本部)へ、119番通報の転送(つなぎ替え)が行われます。119番通報を転送するとき、時間がかかる場合がありますので、通話を切らずにお待ちください。

119番 消防署です
消防署: 119番、消防署です。火事ですか、救急ですか。
通報者: 火事です。
消防署: あなたのお名前と住所を言ってください。
通報者: 名前は、消防太郎です。
      住所は○○町1丁目2番3号です。
消防署: 近くに、何か目標がありますか。
通報者: ○○商店の隣です。
消防署: いまお使いの電話番号を言ってください。
通報者: 42の2119です。
消防署: わかりました。何が燃えていますか。
通報者: ○○商店の隣の私の家が燃えています。
消防署: わかりました。直ちにそちらへ向かいます。
あなたは大丈夫ですか。早く外に出てください。
通報者: はいわかりました。

悪質な訪問販売に注意しましょう

住宅用火災警報器取扱店舗

設置位置
 設置場所
 路上では

戸建住宅、アパート、マンションなどの住宅火災による死者数は、建物火災による死者数全体の
約9割を占めています。そのうち実に約6割近くが65歳以上の 高齢者。今後、高齢化により、住宅
火災による死者数が増加する恐れがあります。こうした状況のもと、火災の発生をいち早く知らせて
くれる住宅用火災警報器 などの設置が義務づけられました。

火災警報器
設置場所

住宅用火災警報器などの設置が義務化されることを契機に、訪問販売による不適正な販売が増加しています。
消防職員、市町村職員などを装い、「法律で 決まったから、設置しないといけない」などと、個人宅を訪問し、
法外な値段で住宅用火災警報器を設置するといった手口が多いようです。

消防署や自治体の職員が個人宅を訪問し、住宅用火災警報器のあっせんや販売を行うことはありません。
また、特定の業者に販売を委託することもありません。これらの悪質な業者には注意してください。

なお、訪問販売によって住宅用火災警報器を購入した場合は、クーリング・オフ制度の対象になり、契約日を含む
8日間以内は契約の解除ができます。

地震!火を消して