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本部・署所・団の所在地
管内の位置
組合紹介
組合概況

● 管内情勢

   北海道の道南に位置し、胆振管内の東部にあり東に競走馬の産地日高、景勝地としても有名
 な襟裳岬、又西に太平洋岸の港湾都市苫小牧市、支笏洞爺国立公園、北に政令指定都市札幌市
 及び北海道の空の玄関、新千歳空港があり本部所在地より札幌市まで80分、千歳空港まで40
 分の位置にあります。
   管内には、国道234号線.235号線.274号線及び自動車専用高規格道路(平成10年沼ノ
 端西IC~厚真IC開通・平成15年厚真IC~鵡川IC開通)が開通し更に平成18年3月には鵡川~
 門別間が延長開通して利便性が大幅に向上しております。
   又、北海道横断高速自動車国道 (千歳~夕張間【追分インタ-チエンジ】)が開通しており、更には
 浜厚真地区の苫小牧東港へのフェリ-が就航されており、交通アクセス等の利便性が良い所で
 ある。また管内には、日本最大の石油備蓄基地及び北海道の電力需要の3分の1を供給する電
 力供給基地がある。
   当組合管内の気候は比較的温暖であるが、 冬季間は構成町の地域によっては、降雪量も多
 く気温もマイナス20度以下と非常に厳しい地域でもある。平成29年の災害発生状況は、火災発
 生件数は17件・救急出場件数は1,040件の発生となっています。
   当組合の消防力は、1消防本部1署・4支署・1出張所・1分遣所・4消防団(15分団)消防職員
 数(事務職員・再任用職員含む)108名・消防団員数421名・消防車両総数66台・消防水利は
 消火栓301基、防火水槽191基となっており、年々消防組織、施設・装備等の充実強化が図られ
 ています。

 

消 防 団
組織機構
   公共施設等総合管理計画
   特定事業主行動計画
   胆振東部消防組合人事行政の運営等
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 当組合の消防団は、安平消防団・厚真消防団・鵡川消防団・穂別消防団の4消防団、定員445名の消防団員で組織され、地域防災の要としての役割は大きく、水火災、地震、自然災害などの災害活動はもとより、消防活動訓練、火災予防査察、広報、各種防災訓練、消防行事などを、消防職員と一体となり「災害のない安全で安心して暮らせるまちづくり」をめざして活躍しております。